CONCEPT
コンセプト
同じ図面でも、家の品質を最後に決めるのは現場の手仕事です。私たちは基礎から引渡しまで自社の大工が手を離さず、完成すれば見えなくなる工程こそ、写真と記録に残してお渡しします。
OUR STANDARD品質は、4つの工程でつくられる
基礎
配筋・型枠・打設を一つずつ記録し、打設前に第三者の検査を受けます。
構造
木組み・継手仕口・金物締めを、自社の大工が現場で手で納めます。
性能
断熱・気密を、壁を閉じる前に施工し、見えなくなる前に写真へ残します。
記録
各工程で撮りためた写真を、引渡し時にまとめてお客様へお渡しします。
THE EVIDENCE見せられる施工の、記録
WHY WE SHOW現場の手仕事が、住まいの寿命を決める
基礎の配筋、建方の木組み、断熱の施工――仕様書の数字ではなく、現場での一つひとつの作業が、住まいの寿命と快適さを左右します。だからこそ私たちは、その現場を人任せにしません。
設計・施工・管理を同じ会社の中でつなぎ、基礎から引渡しまでを自社の大工が担います。図面と現場のあいだに溝が生まれないから、決めたとおりの品質が、そのまま家になります。
そして、完成すれば見えなくなる工程こそ、写真と記録に残してお渡しします。見せられる施工をすること――それが、言葉ではなく、私たちの信頼の証拠です。
RECORD LOGいつ、何を記録して、どう残すか
「記録に残します」という言葉は、どの会社も使います。私たちが違うのは、撮る場面をあらかじめ決めてあることです。担当者の気分や現場の忙しさで記録の量が変わらないよう、工程ごとに「何を撮るか」を標準化しています。下の表が、その台帳です。
表は横にスクロールできます →
| 工程 | この工程で記録すること | 第三者の目 | お客様の立ち会い |
|---|---|---|---|
| STEP 01基礎 | 地盤調査の結果/配筋のピッチ・かぶり厚/アンカーボルトの位置/打設当日の天候と気温 | 配筋検査(検査機関) | 可(打設前) |
| STEP 02建方 | 土台の据付け/柱・梁の継手仕口/構造金物の締め付け/屋根までの一日の流れ | — | 可(上棟日) |
| STEP 03造作 | 下地の位置と間隔/造り付け収納の取り付け/床材の張り/鉋がけの仕上がり | — | 可(随時) |
| STEP 04検査 | 図面と現場の照合記録/是正した箇所と是正後の状態/中間検査の指摘と対応 | 中間検査(検査機関) | 可(同行) |
| STEP 05断熱 | 断熱材の充填状態(壁を閉じる前)/小屋裏の敷き込み/気密処理/設備配管の貫通部 | — | 推奨(壁を閉じる前) |
| STEP 06引渡し | 完了検査の結果/設備の取扱説明/保証書類/記録ファイルの引渡し | 完了検査(検査機関) | 必須 |
※ 本サイトはデモサイトです。表中の検査名称・立ち会い可否は、実在の工務店の運用を想定したサンプル表記です。
THE DIFFERENCE自社の大工が担う、ということ
家づくりの現場は、多くの場合いくつもの会社に分かれています。設計は設計事務所、施工は下請けの工務店、大工はさらにその先の一人親方――という形です。それ自体が悪いわけではありません。ただ、途中で人が変わるほど、決めたことが現場へ届きにくくなるのは事実です。
表は横にスクロールできます →
| 比べる点 | 工程ごとに担当が変わる場合 | 大槻工務店(デモ) |
|---|---|---|
| 基礎から引渡しまでの担当 | 工程ごとに施工会社・職人が入れ替わる | 同じ自社大工が最初から最後まで担当 |
| 図面の意図の伝わり方 | 会社をまたぐたびに書面で申し送る | 設計・施工・管理が同じ社内でつながる |
| 隠れる工程の記録 | 撮る/撮らないが現場の判断に任される | 工程ごとに撮る場面を標準化(上表) |
| 仕様変更が出たとき | 下請けまで伝わるのに時間がかかる | 現場の大工と直接その場で決められる |
| 引渡し後の相談先 | 「どこに言えばよいか」が分かりにくい | 建てた本人が窓口。現場を知る人が伺う |
※ 左列は一般的な分離発注・重層下請けの体制を想定した比較です。特定の同業他社を指すものではありません。
WHAT YOU GETお引渡しの日に、お渡しするもの
鍵と保証書だけをお渡しして終わり、にはしません。工事のあいだに撮りためたものを、あとから読み返せる形にまとめてお渡しします。壁の中がどうなっているかを、住みながら確認できる状態にしておくためです。
01
施工記録ファイル(1棟1冊)
地盤調査から完了検査まで、工程順にとじた記録集。壁や床下に隠れた部分が、どの位置にどう納まっているかを写真で確認できます。
02
検査の結果と是正の記録
配筋・中間・完了の各検査で指摘された点と、それをどう直したかを、直す前と直した後の両方で残します。指摘ゼロを装いません。
03
住まいの取扱いと点検の予定
設備の使い方、部位ごとのお手入れの目安、定期点検の時期をまとめた一冊。次にご連絡する日が、最初から決まっています。
※ 記載内容はデモサイト用のサンプルです。


